2006年06月08日

真昼、エドワード・ホッパー

High NoonHigh Noon

大陸のどこか一点に、ぽつりと一軒の家が存在する。
他に気配はない。
自然と文明の奇妙なコントラストだけがある。
文明は空気と同じぐらい乾いているような気がする。
それはヨーロッパのように地層として積み上げられたものではなく、いきなり外の世界、旧世界からやってきた。
忽然とした、その感じがアメリカの風景ではないかと思う。

ホッパーは新写実主義の画家といわれる。
ヨーロッパでアメリカ独自の絵画といえばホッパーのことらしい。
ホッパーの絵には、アメリカが、アメリカらしかった頃の情景があるのかもしれない。

「真昼」1949年
エドワード・ホッパー Edward Hopper 1882-1967年,アメリカ


posted by アートジョーカー at 08:08| Comment(0) | Edward Hopper | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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