1904年、青年ピカソはモンマルトルの丘にある、バトー・ラヴォワール(洗濯船)という名の共同住宅を借りてアトリエとする。
ここでの生活を通して、オリヴィエと出逢い、恋をした。
詩人のアポリネールと語りあい、精神を磨いた。
ピカソは、パッと変わる。描く母子像も変わった。
いわゆる「薔薇色の時代」の作品である。
ぼちぼちであるが、絵も売れはじめたという。
このころ描いた「パイプを持つ少年」が、
2004年のサザビーズオークションで絵画史上最高値をつけた。
落札価格は、約113億円だった。

Picasso
Picasso, Pablo
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